岩根 承成(日本史担当)

誰が語っても歴史というものは同じ結果になる、そういう意見は、充実した勉強をしたことがない人の言葉だ。いままでどれだけ多くの学生諸君が、岩根先生の指導によって、歴史の面白さを感じながら受験勉強してきたことか、いやはや、数えきれない。そう、岩根先生こそ、つまりは「群馬県における大学受験の歴史」そのものなのだ。とはいえ、やさしいんだよなぁ、岩根先生。たよりになるよなぁ、岩根先生。

●イマジンの地歴・公民

「社会は夏(秋)から」と考えている受験生は実は意外と多い。しかし、これが大きな落とし穴となる。地歴・公民のセンター試験の配点は200点、それを6割の得点に終わらせるのか、8割9割に届かせることができるのかは皆さんの進学大学に大きく関わってくる(因みに今年のイマジンの世界史の平均は8割)。それには1学期から地に足をつけてしっかりやっていく必要がある。このイマジンの社会は、単に学力を伸ばすだけではなく、本質的な面白さに触れながら展開するので期待して欲しい。受験指導30年以上の講師が、皆さんをガッチリサポートする。桐生で内容の濃い授業が行われていることを是非知ってもらいたい。

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